レポーター

名前
小松川 花子
こまつがわ はなこ
会社名
大成建設株式会社
入社年
2006年入社
学部専攻
土木工学科
出身地
富山県
趣味
旅行・ショッピング
月別アーカイブ
2008年11月 [1]
2008年10月 [1]
2008年9月 [2]
2008年8月 [1]
2008年7月 [2]
2008年6月 [3]
2008年5月 [2]
2008年4月 [3]
2008年3月 [1]

最後の祭り

komatugawa01.jpg
最終の10ロットのコンクリートを打設しました!
これで、計10回あった、コンクリート祭りも終わりです。

1ロットのコンクリートの打設をしたのが、去年の6月で、
それから約1年半をかけて、
躯体の大きさが約40m×40m、
高さ約45mの躯体を構築しました。
日々の作業の中では、なかなか目に見えて構造物ができているという
感じはしませんが、
こうやって今、躯体を眺めてみると、各ロットを構築していたときに、
あんなことがあったな~。なんて懐かしく思い起こされます。
忙しい日や、夏の暑さが厳しい日、雨や雪が降っている日は、
この躯体、できるのかな~...なんて考えたりしましたが、
現場の所長曰く、「終わらない仕事はない!」
当たり前ですが、本当にそうなんだな~と実感しました。


土木の仕事は、建築の仕事とは違い、
人目につかないところでの仕事がほとんどです。
仮囲いの中で何をしているんだろう?
と思っていても、仮囲いがなくなったら、何もなかった...。
なんてこともあると思います。
しかし、その中にも色々なドラマがあるのです!
このポンプ所も最終的には、
3階建ての建物がこの躯体の上に建つ予定で、
外から見ると、地下40mもの構造物があるなんて、
考えられないような状態になるはずです。
実際にこのポンプ所が、完成し、稼動するまでには、
まだあと数年かかると思いますが、
この施設ができることによって、
周辺の住民の方々が、よりよい環境の下で、
安心して生活して頂けるようになるといいなと思います。

komatugawa02.jpg
3月からこのブログが始まり、早9ヶ月。
工事の進捗と共に、歩んできたわけですが、
工事現場のこと、少しわかって頂けましたでしょうか?
まだまだ伝えたいことは、たくさんあるのですが、
躯体の構築が終わったところで、
このブログも終わりになります。

今回工事の工期は残すところあと半年を切りましたが、
最後まで、毎日安全に、確実に工事を進めてゆきたいと思います!

今までお付き合い頂きまして、
どうもありがとうございました!

<現場データ>
進捗率 
躯体構築
鉄筋工...100%
型枠工...100%
コンクリート工...100%
ニューマチックケーソン
掘削工...90%(あと5m)

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女性技術者

工事現場では、
少しずつ女性の技術者が増えています。
今、私の会社でも、
同じ支店内に5人の女性社員が現場で働いています。

女性が現場で働くということは、
基本的に、私自身が体力を使って作業をするわけではないので、
普通に他の社員と同様に仕事をしています。
もちろん、たまに体力を使うこともありますが、
それは、周りの方々のサポートもあり、
こなすことができています。
よく私が人から言われる建設業界のイメージは、
'建設会社の仕事=力を使う仕事'
と思われがちですが、私たちのような管理業務に関しては、
体力勝負ということはありません。


しかし、まだまだ、他の業界に比べると
女性の進出という点から言えば、
遅れをとっている建設業界です。
女性が現場の中にいること、
そして女性の観点から現場を見るということで、
男性とは違った視点が増え、
現場も安全面、工程面など、
様々な場面で、何かしら、よりよくなるのではないかと思います。

建設会社だけでなく、
これから益々、女性の技術者が増えることを私自身願っています。


現場は、今、最終の10ロットの構築が始まりました。
毎日、現場と事務所を行ったり来たり、
足場を上ったり下りたり、
測量したり、写真を撮ったり、
ばたばたやっていますが、
楽しく仕事しています!


鉄筋材料確認.jpg
型枠出来形確認.jpg
このような感じで仕事しています。


<現場データ>
10ロット
11月下旬のコンクリート打設に向けての進捗率 
躯体構築
鉄筋工...20%
型枠工...10%
ニューマチックケーソン
掘削工...20%

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Build Up ECO!

最近、「ECO」とか「環境」なんて言葉を良く耳にしますが、
工事現場も、色々な工夫をしているのです!

防音ハウス.jpg

まず、この現場の場合、周辺へ騒音が出ないように防音壁を建て、
音が出てしまう機械には、消音装置を取り付けます。
それでも音の漏れを抑え切れない機械については、
防音ハウスの中に機械を設置します。
こういった場合、写真にあるように、屋根を一旦取り外して、
クレーンで上から機械を吊り、設置します。
また、屋外で使用する重機は低騒音型の重機を使用しています。
こうすることによって、
夜間でもほとんど騒音を出すことなく仕事ができるようになります。

大江戸打ち水大作戦.JPG

夏には、地球温暖化が進む中で、
現場内にある、水処理プラントで処理された水を使って、
熱くなった現場のアスファルトに打ち水をします。
少しは涼しくなったような〜・・・という感じですが、
きっと、地球温暖化に歯止めをかけるために、
少しは役に立っているに違いありません。

エコキャップ.JPG

さらに、毎日、大勢の人が仕事をする場なので、
どうしても出てしまうのがゴミです。
その中でも、よく出るゴミのひとつがPETボトルです。
PETボトルのキャップを800個集めると、
子供一人分のワクチンに換えることができるということで、
大成建設では、本社・支店・作業所が一体となって
PETボトルキャップを集めています。
個人で800個ものキャップを集めるのは難しいかもしれませんが、
塵も積もれば山となる!
現場もたくさんの人の手作業で大きな構造物を作っているので、
同じです!

このようなECO活動も
現場の皆で取り組んでいます。
<現場データ>
9ロット
10月中旬のコンクリート打設に向けての進捗率 
躯体構築
鉄筋工...70%
型枠工...50%
ニューマチックケーソン
掘削工...75%

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