レポーター

名前
上野 沙織
うえの さおり
会社名
戸田建設
入社年
2009年入社
学部専攻
工学部建築学科
出身地
福井県
趣味
舞台鑑賞
月別アーカイブ
2010年5月 [1]
2010年4月 [2]
2009年12月 [1]
2009年11月 [1]
2009年10月 [2]

内装工事突入!

091222_1.jpg

年末になり、竣工まであと4ヵ月ほど!
現場(芝大門ビル)では外装のカーテンウォールの取り付けが着々と進んで、どんどん外観が変わってきていますよ!

芝大門のビルには、3種類の外装材があります。
石貼りの外壁であるPC、ガラス窓であるアルミカーテンウォール、押出成形セメント板です。
外壁の取り付け状況はとても興味深かったです!
職人さんに教えてもらいながら2時間近く現場に張り付いていました。

最近は躯体のコンクリート工事が終わり、内装工事が本格化しだしています。・・・というわけで、今は内装を勉強中!
当初はわけがわかりませんでしたが、平面詳細図と照らし合わせながら現場を見ると、少しずつ形が見え始め、おもしろいです!
やはり、解りだすとおもしろい!それまでの過程はしんどいものがありますが・・・。しかも、先輩方の話を聞くと、内装工事はとても難しいようです。
すごくつらかったコンクリートを乗り越えたので、今後内装もがんばっていきたいと思います!まずは勉強!!

内装工事の1つに耐火被覆工事があります。

☆大門の耐火被覆をご紹介☆
耐火被覆には湿式工法と乾式工法、耐火塗装があります。
芝大門ビルでは前者の2工法を取り扱っています。
私がよく目にしていたのは、下の写真1の吹付でした。
今回、初めて下の写真2のマキベエというものを見ました。
材料が建物の外部に飛散しないことや、多少の雨水でも剥落せず、早期の施工着手が可能!などというメリットがあります。


091222_2.jpg

091222_3.jpg

ここで少し話は変わりまして・・・見てください!この写真!!
これは我ら芝大門ビルの産廃ヤード「森田再生工場」です!!
("森田"とは所長の名前です)

091222_4.jpg

現場では大量のゴミが出ます。
プラスチックや木くず、鉄くず・・・などなど、とにかくいろんな種類のゴミがあります。家庭で出たゴミは毎週決まった曜日にゴミ収集車が無料で回収してくれますが、
現場では出た分のゴミは現場がお金を払って、ゴミ収集の会社に引き取ってもらう形になっています。

しかし!!芝大門ビルは今、ゴミを売ってリサイクルしよう!としています。これで、環境にも優しくなるわけです。

091222_5.jpg

091222_6.jpg

続いて屋上!
工事が始まって以来、戦争のようだった屋上!
でも、ようやくパラペット・機械基礎まで無事コンクリートを打ち終えました!
つい最近まで、大工さんや鉄筋屋さんが作業していましたが、
今は防水をして、目地とワイヤーメッシュを敷いて、シンダーコンクリート打設に備えています。展開がとても早いです!

091222_7.jpg

ふと感じること・・・。
最近、内装写真を撮らせていただくことが多いのですが・・・。
「新入社員の頃はよく写真を撮っていた」という先輩方のお話を耳にしますが、写真ってとっても勉強になるんです。
図面をしっかり見なければわからない情報を読み取ったり、何のためにこの工事が行われているのかを考えたりすることは、自主勉強するよりもはるかに自分の身につきます。
写真は、見えなくなってしまう部分の証拠を残すことにつながります。だから、実は撮るタイミングが難しいこともあるんです。

たとえば下の写真7のように、ボードの2枚貼りのところではすぐに2枚目をふさがれてしまう場合があります。工事は待ってくれません。。。
職人さんとうまくコミュニケーションをとってタイミングを逃さないようにしなければなりません!

091222_8.jpg

内装や外装、屋上の工事にしても、初めて見る工事が私以外の人には当たり前のように進んでいます。
初めて見るからわからないのは当たり前だと感じながら、早く理解しなければみんなにも工事にもついていけないのではないかと少し不安を感じます。
しかし、現場配属当初とは違い、今は職人さんにもどんどん質問ができるようになりました。作業している内容について、理解できるまでしっかり見て考えて、その場で疑問を解決するようにしています。

コンクリート担当前のように、先輩方にも疑問をどんどんぶつけています。
みんな、質問をすると真剣に答えてくれるのがとても嬉しいです!
最初は怖かった職人さんたちもとてもフレンドリーに話してくださり、教えていただいています。
芝大門ビルのみんなと仕事ができて幸せに感じる瞬間です。

091222_9.jpg

・・・ということで、無事に2010年を迎えられますように、年内もう少しがんばるぞ!!
みなさま、よいお年を・・・☆

ページトップへ

地下コン☆

前回の更新から3週間が経過しました!
スラブは11Fまで打設されました。早いっ!!

この現場は、地上の躯体から先行鉄骨建方部(前建エリア)と
後行鉄骨建方部(後建エリア)に分かれています。
第1回目のブログに添付した写真は、前建エリアを施工している状況でした。
そして、現在は後建エリアの3節の鉄骨建方が行われています。
どんどん工事が下階から進んでおり、後建エリアの
スラブコンクリート打設も今月にはほとんど終わる予定です。
床が出来上がると、一気に現場の様子が変わります。

そして、LGS(*1)やSD枠(*2)、ALC壁(*3)などの
内装関係の職人さんも乗り込んできて、今は階数によって様子が違います。また私にとって初めてみる工事が始まってきました。
まだ全然把握できていませんが...。

最近はスラブ以外のコンクリート打設が多いです。
つい先日は、駐車場のスロープを打設しました!
スロープなんて...流れちゃうんじゃん!?と思いましたが、
上手いことできるものなんですね。

ポンプ屋さんによっては、上から打つ人、下から打つ人...といるようです。
今回は上から打っていきました。スロープはかなり新鮮な経験となりました。
でも段取り関係は本当にどうしたらいいのかわからなかったです。
普通のスラブコンクリート打設と同じようにはいかない...ってことは予想できたのですが、どれくらいのピッチでどんな打設順序なのか全然わからず、ドキドキしながら1日を過ごしました。
いろいろな人に質問して、なんとか打ち切った感じです。

091113_photo1.jpg

スラブ以外は主に地下のコンクリートです。
汚水層、ALC立上りなど...こんなところ、どうやって打つんだよ!??っていうところをガンガン打っています。
汚水層なんて、B2Fの下です!
1FLから13mも下に、ポンプの配管を下ろすんです!
しかも縦だけじゃなくて、横にも伸ばしたりします。どんだけ配管使うんだよ!って感じです。
でも、開口部を利用して、なんとか打設できるんですよね。すごいです。
立上りなんかは、直接ホースで打設することができないので、途中からネコ(*4)やふね(*5)で打つこともあります。超重い。。。

...いや~、大変でした(^^;)

地下での少量のコンクリートの打設は、時間の調整も難しいんです。
ブームの盛り替えにどれだけかかって、ネコ打ちでどれだけかかるのか。
どれくらいの時間ピッチで、何㎥ずつ積んできてもらえばいいのか。
時間が経ちすぎると生コンが硬くなってしまうし、コンクリートが来ないとみんなに責められるし...。難しい。。。

正直まだまだよくわかりません。いろんな人に質問責めの日々です。

091113_photo2.jpg

現場は毎日本当にいろんなことがあります。
楽しいこと、つらいこと・・・1日1時間として同じ時間がないんです。

こんな日々が竣工までずっと続くんだろうな。。。
でもあっという間なんだろうな。。。

とにかく、芝大門のみんなが大好きです。
励まし、励まされながらがんばっていこう!!

ではまた次回☆

うえのワンポイントレッスン♪
*1 LGS:内装間仕切壁ボードの下地軽量鉄骨
*2 SD枠:スチールドア枠
*3 ALC壁:軽量コンクリート壁
*4 ネコ:一輪車
*5 ふね:バケツの大きいもの

ページトップへ

コンクリートの日々!!

最近は、コンクリート打設の日々です!

スラブが多いですが、CFT柱コンクリートの打設も始まりました!
毎日、数量ひろい・打設計画・手配・立会い・調整・打設後の書類整理など...大変!!つらい!!...けど、やっぱり自分でやったら覚えるんです。
やる前は全く気づかなかったこと、自分でやらなきゃ気づかないこと...やらなきゃわからないですね。毎日学ぶことが本当に多いです。

コンクリートに関しては、今、各階のスラブ打設を行っているのですが、図面は3~11Fは同じなのに、実際コンクリートを打設するとフロア毎、コンクリートの打設数量が違ったりします。

これはすごく驚いたこと!
デッキのたわみ等により、コンクリート厚が微妙に変わってきてしまうと先輩に教わりました。これを学んで以来、実際の現場を測って数量調整を行うようにしました。
最後の調整は焦ってしまうので、早めに計算するようにしています。

091023_photo.jpg

091023_photo3.jpg

今「早めに...」という話をしましたが、これは数量調整だけではなく、仕事全般で必要なことだと感じています。
施工管理の仕事はスピード命!というのを最近は痛感しています。

現場は展開がめちゃくちゃ速い!!
その速さについていくには、言われたことに対して即反応し、対応することが大事なんだと思います。...そう思うんですけど、なかなかこのスピードについていけてない私。。。この仕事にどれだけの時間を費やすべきなのか、
1日のスケジュールを考えながら仕事することを目標としています。

今月は社内研修も多く、他の現場見学にも行きました!
2現場に行ったのですが、現場によって、条件がさまざまで、
工事中に注意しているポイントも全然違うなと、感じました。
特に自分の担当工事を他の現場で見ると異なる点が多々見えてきてとてもおもしろいです!工夫しているところを学び、もっとこうしたほうがいいのでは?
という点を提案する...お互いに刺激し合えるところがいいなと感じました。

ページトップへ