レポーター

名前
川島 拓磨
かわしま たくま
会社名
前田建設工業
入社年
2007年入社
学部専攻
建築学科
出身地
北海道
趣味
食べること
月別アーカイブ
2010年2月 [2]
2009年11月 [1]
2009年10月 [1]

鉄筋工事

掘削工事も終盤に差し掛かり、先行工区では基礎部分の鉄筋工事が進んできました。

今回は柱筋について説明します。当現場では柱筋を地組みして設置することにしました。
この工法を選んだ理由はとしては、基礎部分の柱高さが5.6mと比較的高く、HOOP*1の配筋を足場上で行うより綺麗に出来ること。
コスト面では柱配筋用の仮設足場の架け払いが不要であり、且つ圧接箇所数が減少する事。また、工程も短縮できますし、
高所作業が無くなる為、安全管理上も申し分ありません。
QCDS*2すべての面に於いて、最良の工法ではないかと僕は思います。

では今回行った柱筋建込の作業フローを紹介します。
まず、柱筋を横に寝かせた状態で組み立てます。

kawashima_20100201.jpg

寝かせた状態で組み立てる事によって高所作業がなくなるわけです。
次に、柱主筋の内法寸法で製作した鉄骨架台を垂直にセットし、アンカーで固定します。ちなみにこの架台も2.5mあります。

kawashima_20100201_2.jpg

先ほど、組み立てた柱筋を専用の冶具を使用し、
クローラクレーンで鉄骨架台にセットします。

kawashima_20100201_3.jpg

この吊冶具はレンフロークランプという鉄筋を縦に
掴む事が出来るクランプ*3を取り付けた冶具です。
クランプに付いているワイヤーを引く事でクランプが外れる仕組みになっています。

kawashima_20100201_4.jpg

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以上で柱筋の建込が完了します。

では、前回から始まった現場職員紹介です。今回は、工務課長のOZ課長です。

kawashima_20100201_6.jpg

OZ課長は「工務」と言って、建物を建てる為に必要な図面を設計事務所や業者と打合せし、作業員さんにもわかる施工図というものにまとめる仕事を主にしています。ですが、OZ課長も現場をよく見ているので、ちょいちょい怒られています。
僕がもっとしっかりしないといけませんね。。。

最後に僕のダイエット状況ですが、お正月においしいものをたくさん食べてしまったため、5キロ程追加工事をしてしまいました(汗)
やばいですね。これではダイエットどころかさらに太ってしまう・・・
狭い足場を通るときはひやひやものです(;一_一)

*1HOOP・・・柱筋のせん断補強筋のこと日本語で帯筋とも言います。
*2QCDS・・・品質(Quality)、価格(Cost)、納期(Delivery)、安全(Safty)の頭文。
*3クランプ・・・・・・単管パイプを締め付けて、固定するためのもの。

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